葉 葉柄は3~7mmで赤みを帯び、葉身は2~6cmの三角状広卵形で先は尾状に尖り、基部は心形。 基部から主脈が3分岐。 葉縁は羽状に中裂またはやや深裂し重鋸歯となる。 黄葉する。 花 新しい枝先に円錐花序を出し、4mmほどの白い小花を密に付ける第3話 ウツギやアジサイは同じようであって、同じでない・・のです ②多くは托葉のない単葉を対生する。クサアジサイ属では互生。 ③花は普通は小型で多数が集散または円錐状の花序に両性花をつける。 ④4~5数性の放射相称花・雄しべは花弁や葉は10~センチ。 コフジウツギ :枝に4稜はなく断面が丸い。葉が5~15センチ。 フサフジウツギ:枝に4稜があるが翼状でなく、花冠の裂片が大きい。 トウフジウツギ:葉柄の基部に付属体がない。葉や果実がフジウツギの半分ぐらい。 葉は尖った長楕円形。
マルバウツギ まるばうつぎ 丸葉空木 庭木図鑑 植木ペディア
ウツギ 葉っぱ
ウツギ 葉っぱ-葉質が薄く、ウツギやマルバウツギに比べると、葉が柔らかく、ザラつかない。葉の下面の星状毛がまばらで、ヒメウツギより少し星状毛が多い。2n=52 28 ハイブリッド (1) Deutzia x candelabrum Rehder ヒメマルバウツギ ヒメウツギ×マルバウツギの自然交雑種名前の由来は空木より葉が丸いから。で、こちらの花びらはウツギと同じく5枚です。 タニウツギ(スイカズラ科) 035 甘樫丘 Photo by 風人さん これが「万葉の花」サイトに、現在「ウツギ」として取り上げてある花で、「タニウツギ」です。
四季の山野草(ヒメウツギ) ヒメウツギ ひめうつぎ(姫空木) アジサイ科 学名:Deutzia gracilis 04年05月21日 筑波実験植物園 にて ウツギの仲間の中でも コゴメウツギ コゴメウツギ 、 タニウツギ タニウツギ四季の山野草(サラサウツギ) サラサウツギ さらさうつぎ(更紗空木) アジサイ科 学名:Deutzia crenata fplena 別名・別読み: ツカサウツギ(司空木) 09年06月03日 神奈川県大船フラワーセンター にて 花びらの外側がピンクで内側が白の八重咲きのウツギ(タニウツギ)銅葉 ワインアンドローゼス(アレキサンドラ) 3号ポット苗 商品番号 INS001GT 価格 408円 (税込) ポイント情報の取得に失敗しました。 獲得予定ポイントが正しく表示されなかったため、時間をおいて、再度お試しください。
特徴 ウツギは北海道から九州、奄美大島まで自生地の分布域は広く、昔は畑など耕作地の境界木としてよく植えられてきました。 幹は木釘に加工されて利用されます。 和名のウツギは、幹が中空であること「空木(ウツギ)」に由来しています。 別名のウノハナはウノハナウツギの略称です。 ちなみに、まったく科や属の異なる種でも幹が中空な植物はウツギとウツギの葉には、裏と表で 異なる形の星状毛が発達して います。 葉の表は手で触れてみると 逆立った毛が発達していて、 ざらついた感じがします。 裏のものは、ヒトデのような 形をしています。 ウツギの葉の裏の星状毛 画像集一覧へタニウツギ(W hortensis) 花色は最初からピンクです。葉はハコネウツギに比べるとやや小さめで葉裏には毛が密生しています。見かける機会は少なめ その他の写真 幹の空洞。はっきり穴が開いてます タニウツギの仲間の個人的な印象 オススメ度:95%
ウラジロウツギ 葉の裏が白い マルバウツギ 葉が太く丸い バイカウツギ 花が大きいのと、その付き方も他のウツギと違います ウツギの材は固く、木釘として、鍬として神事に使用したようです。ツクシヤブウツギ(筑紫藪空木) / スイカズラ科 タニウツギ属 落葉小高木 / 5~6月 / 九州 山地の雑木林の日当たりのよいところ。高さ5mほどになる。若枝には斜上する毛が密生する。葉は対生、名前はウツギだが、幹は空木ではなく白い髄が詰まっている。本家ウツギ以外、ウツギと名のつく木のほとんどは空木ではない。 幹断面 上野原市 秋山 葉は対生し、葉身は卵形または広卵形で先が鋭く尖る。縁には、低い微凸状鋸歯がまばらにある。
ウツギ Deutzia crenata (ユキノシタ科 ウツギ属) ウツギの花は5月の中ごろから咲き始め、山地では6月の終わり頃まで花が見られる。 花弁は5枚であり、直径は1cmほど。 注意してみると、10本ある雄しべの花糸が幅広く、翼状になっている。 このような形の雄しべはこの仲間の特徴らしい。 雌しべは基部から3(~5)本に分かれ遅くまで残る。 ジックリ観察するとウツギ Deutzia crenata Siebold et Zucc .多く分枝し,樹高15 m.樹皮はよく剥げる.幹,小柄は中空で,中が赤褐色,若枝,葉,花序に星状毛がありざらつく.葉は対生し,長さ3~6 cm.円錐花序に白色の花を付ける.さく果は球形に近く,直径4~5 mm,多数の綺麗に黄葉する場合もあるが暖地では難しい 特徴的な種子は長く枝に残り、冬でも見分けやすい 幹から無数の細かな枝を生じるのも大きな特徴 幹の中心部はウツギと同じように中空となる ハコネウツギとは ・スイカズラ科の落葉樹で日当たりの良い海岸付近や林の縁に見られる。 特に箱根近辺に偏って分布するため命名されたが自生は少なく、かつて箱根
*ウツギの例( ウツギ) ⇒ 科,属はそれぞれ リストへ戻る ユキノシタ科 ウツギ ウツギ属。木釘。枝が中空なので,空木(うつぎ)という。5弁花,下向き。(マルバウツギは上向き)。葉の縁には浅い葉で見分ける樹木(鋸歯) 松江の花図鑑 Top > 花図鑑目次 > 葉で見分ける樹木 >鋸歯 画像をクリックすると詳細が別ウィンドウで表示されます。葉と枝による樹木検索図鑑-葉の解説-ニシキウツギ ①分布等:本州(宮城県以南の太平洋側)、四国、九州 の山地に自生する落葉低木。 日本固有種。 下部からよく分岐し、高さ2~5mになる。 ②分類:広葉樹(直立性)単葉不分裂葉対生きょ歯あり
ウツギ(空木) 落葉低木 北海道〜九州の日当たりのよい山野の川沿いや林縁に生える。 株立ちで、高さ1〜3mになる。 樹皮は灰褐色、短冊状にはがれる。 枝は暗褐色。 若枝は赤褐色で星状毛がある。 葉は対生。 葉身は長さ4〜9cm、幅25〜35cmの楕円形〜卵状披針形。マルバウツギ(丸葉空木)とは、初夏、枝先に円錐花序を伸ばし、多数の小さな白花を咲かせるアジサイ科ウツギ属の耐寒性落葉低木です。ウツギ(空木)と比べて、葉に丸みがあり、花はウツギより小さい。 一般名:マルバウツギ(丸葉空木) 学名:Deutzia scabra
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